TECD309(TALKING ELEPHANT) 【2015年発売CD】
2in1CD。
ブリジット・セント・ジョンをピュアにしたような、ちょっとハスキーながら透明感のある胸に迫る歌声がいいなぁ。ややマイナーながら英国らしいフィメール・フォークを聴かせてくれる珠玉の2作を収録。
イギリスのフィメール・フォークSSW。自身のレーベルMOTHER EARTHから74年にリリースされた1stアルバムと76年の2ndアルバムをカップリング。ブリジット・セント・ジョンをピュアにしたような、ちょっとハスキーながら透明感のある胸に迫る歌声。優しく爪弾かれるアコギの弾き語りを中心に、リリカルなリコーダーや陰影ある鍵盤楽器がサポートするアンサンブル。笑顔の本人を写したジャケットのイメージから期待する通りの英国フィメール・フォークを聴かせます。一方2ndでは、ピンと張り詰めた空気感のあるコード進行の中、静かに流れるヴァイオリンやチェロが印象的。全体に穏やかな作風の1stに比べ、ジャケのイメージ通りに英国的な陰影がグッと増しています。両作品ともいかにも英国らしいフィメール・フォークを聴かせてくれる名作です。
TROOT/CONSTANCE AND THE WAITING
米国人ピアニスト/作曲家Tim Rootを中心に、世界中から集結した10人の実力派ミュージシャン参加のアヴァン/ジャズ・ロック・プロジェクト18年作、ずばり「クラシカルなクリムゾン」と言える傑作!
2,990円(税込3,289円)
レスターシャー出身、男女3人ずつの6人組クリスチャン・フォーク・グループ、美しい歌声とハーモニーに心あらわれる76年の名作
2,190円(税込2,409円)
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