KD4008/LV003(ELKAR) 【94年発売CD】
94年規格(背ジャケがピンク)。
哀愁漂うメロディー、叙情的なハモンド、リリシズムに満ちたフルート、歌心溢れるアンサンブル。すべてがこれ以上ないほどのバランスで絡み合った至福のシンフォニック・ロック。尽きることの無いメロディーの洪水。感動的な一枚。
バスク地方出身の好グループ。78年作の1stアルバム。バスク地方ならではの哀愁漂うメロディー、叙情的なハモンド、幻想的なフルート、歌心溢れるアンサンブル。すべてがこれ以上ないほどのバランスで絡み合った至福のシンフォニック・ロック。尽きることの無いメロディーの洪水。感動的な一枚です。大傑作。必聴
技巧派key奏者R.V.D.Linden率いるオランダのプログレ・バンド、元WOLFのドラマーIan Mosleyが加入し制作された最高傑作75年作2nd、Darryl Wayもゲスト参加
1,490円(税込1,639円)
これぞスパニッシュ・ジャズ・ロックの最高峰!77年作3rd
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切ない叙情が胸を打つ、「悲哀」に満ちたプログレッシヴ・ロック名作選!
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毎回ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。本日は、バスク・プログレを代表する名バンドITOIZによる82年作3rd『ALKOLEA』をピックアップ!
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★3.9(1 拍手)
アカズノマさん レビューをすべて見る
最初はボーカルに「イマイチかな」なんて思ってしまったけれど、そのちょっとヘタだけど朴訥で生真面目風なボーカルも独特の味があり、徐々にクセになってくる。演奏もホドホドに巧い程度な感じで特筆すべき点はあまり無いかもしれません、が、キーボード類やフルート、アコギ等々で奏でられるイイ具合の切な系メロディ、異国情緒溢れる良い意味での田舎臭いフォーキーな雰囲気が前述のちょいヘタボーカルとうま〜く相まって、なかなかどうして繰り返して聴きたくなっちゃいます。
異国に旅をしてフラッと立ち寄った田舎街の酒場で演奏してたバンド、みたいな感じ(実際は異国には行ったことは無いですが)
ジワジワと良さが滲み出てきて、なんだかんだ気に入って結構な頻度で聴いてるな〜。