ANNA HARDY & THE LUNATIC SPELLS/ルナティック・スペルズ〜月の呪文、あるいは狂人の呟き
MIZUKI DA FANTASIAのピアニストによる20年ソロ・デビュー作、まさに「クラシック+ロック」の理想形を封じ込めた傑作!
2,727円(税込3,000円)
デュアンと共にツイン・リードを担ったオールマン・ブラザーズ・バンドのギタリスト、カントリー・フレイヴァー溢れる74年1stソロ作
590円(税込649円)
COLUMN THE REFLECTION 第68回 〜 今年も過ぎ行き冬の到来、そして新たな年に向かう今 「マイ・プレイ・リスト〜冬の歌〜」セレクション 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は、氏が好きな「冬の歌」14選をお届けいたします。どうぞお楽しみくさだい☆
「音楽歳時記」 第八十六回 3月・ひな祭りは過ぎたが女性アーティスト特集 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
<BACK TO THE 1971>第24回:71年9月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年9月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか!?
「音楽歳時記」 第七十一回 12月 ブラック・マジック・クリスマス 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。第二十六回 フリートウッド・マック『牙(タスク)』
一般的にはさほど注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げてその魅力を語ります!
「音楽歳時記」 第七十回 11月23日 勤労感謝の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「音楽歳時記」 第六十八回 追悼:ピーター・グリーンとThen Play On 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「音楽歳時記」 第四十二回 追悼・ダニー・カーワン 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
投稿して頂いた、皆様の17年の愛聴盤を発表いたします!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり、かすかにタバコのにおいあり
69年作3rd。英アルバム・チャート最高18位。デビュー・シングル「アイ・ビリーヴ・マイ・タイム・エイント・ロング」をはじめ、ビートルズの「サンキング」にも影響を与えたとされる美
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり、若干トレーに黄ばみあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干黄ばみあり
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メランコリックで、少し未来的なポップス(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
知名度では、ボブ・ウェルチ、クリスティン・マクヴィーですが、この時代のフロントマンはダニー・カーワンです。グリーンに続き、ジェレミー・スペンサーまで失踪したことで、ギターとリード・ボーカルの重圧が彼に圧し掛かり、ナイーブだったカーワンは徐々に変調を来していったようです。カーワンの音楽性を一言で言うなら、器用ということにつきるでしょう。「オー・ウェル」や「ラトルスネイク・シェイク」のヘビーなギターも弾けるし、西海岸らしいアコースティック曲もお手の物です。
一方でカーワンにはグリーンのような音楽家エゴがありませんでした。この作品、通しで聴いても実に聴きやすいです。どこかメランコリックな透明感が、ユーザーに意外と人気あります。この頃の彼らは、カントリー・フォークやジャズもうまく吸収して、米国での人気を確かなものにしていったようです。
セカンド・ギターと作曲をこなせる人物をマックが探していて、ボブ・ウェルチは、パリで過ごしていたところをスカウトされた、と伝えられています。彼の曲が2曲あります。名曲「フューチャー・ゲームズ」ですが、この曲のギターはちょっと異常なくらいモダンです。ウェルチはR&Bバンドをやっていたらしく、ブルーズとは異なったアプローチを曲に与えています。