BIGPINK427(BIG PINK)
紙ジャケット仕様。
ELOみたいなストリングスが入ったり、パーカッションがポコポコいってたり、どこか「いなたい」感じがいかにも英国流。
リヴァプール出身のホワイト・ファンク・ロック・バンド。VIRGINから76年にリリースされた5thアルバム。ヴォーカル&メロディは優しく英国らしく、もしアコギで弾き語ったらパブ・ロックになる感じで、ニッチ・ポップのファンは「おっ」となるはず。全体の印象としてはファンク・ロックですが、スペーシーなシンセが入ったり、パブ・ロッキンなハモンドが後ろで鳴ってたり、ELOみたいなストリングスが入ったり、パーカッションがポコポコいってたり、どこか「いなたい」感じがいかにも英国流。ファンク、パブ・ロック、シティ・ポップをごった煮にした感じ!?愛すべき快作です。
ALAN SIMON/EXCALIBUR III: THE ORIGINS
フランスのケルト系ミュージシャンが手掛けたロック・オペラ・プロジェクトの第3弾、12年作、John Wetton/Les Holroyd/Martin Barre/Mick Fleetwoodらが参加!
990円(税込1,089円)
ALAN SIMON/EXCALIBUR: LA LEGENDE DES CELTES
フランスのケルト系ミュージシャンが手掛けたロック・オペラ・プロジェクト、98年作、ANGELO BRANDUARDI/FAIRPORT CONVENTION/ROGER HODGSON/DIDIE LOCKWOODら参加
960円(税込1,056円)
【改訂】夏を先取り!?カケレコ的ファンキー・ミュージックを探求〜哀愁のファンク編〜
70年代から起こったファンク・ムーヴメントはもちろん英国にも伝搬。黒人たちのエネルギッシュなファンクに憧れつつも、どこか繊細さが出てしまう…そんな愛すべきファンキー・ミュージックをご紹介してまいります。
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