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1. ぼくらは何処へ |
2. ぼくらの道 |
3. ぼくらの詩 |
4. ぼくらの国 |
5. 朝日よ輝け |
6. バレエ・フォー・ア・ガール・イン・バキャノン::ぼくらに微笑みを |
7. バレエ・フォー・ア・ガール・イン・バキャノン::言いたいことが沢山 |
8. バレエ・フォー・ア・ガール・イン・バキャノン::不安の日々 |
9. バレエ・フォー・ア・ガール・イン・バキャノン::ウェスト・ヴァージニアの幻想 |
10. バレエ・フォー・ア・ガール・イン・バキャノン::ぼくらの世界をバラ色に |
11. バレエ・フォー・ア・ガール・イン・バキャノン::今こそ自由を |
12. バレエ・フォー・ア・ガール・イン・バキャノン::愛は限りなく |
13. 空想の色 |
14. 長い夜 |
15. 夜明けのプレリュード |
16. 朝の祈り |
17. 午後の祈り |
18. 愛の記憶 |
19. 栄光への旅路::第1楽章 |
20. 栄光への旅路::第2楽章 |
21. 栄光への旅路::第3楽章 |
22. 栄光への旅路::第4楽章 |
23. 栄光への旅路::約束の地へ |
24. ぼくらに微笑みを (シングル・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) |
25. 長い夜 (シングル・ヴァージョン) (ボーナス・トラック) |
アル・クーパー率いるブラス・ロック/ブルース・ロック・バンド、69年発表の傑作2nd
天才マイク・ブルームフィールド率いるスーパー・グループ、68年の時点での時代の最先端をとらえた傑作!
米ジョージア州のハード・ロック・バンド71年唯一作、ソリッド&ヘヴィなギターと重厚なオルガンにブラスも炸裂する米ハードの傑作!
米オハイオ出身のブラス・ロック・バンド、元GFRのプロデューサーのテリー・ナイトのレーベルの第一弾としてリリースされた72年作
COLUMN THE REFLECTION 第40回 ブラス・ロックの浸透とその思い・・・・圧倒的な実力と人気を誇ったシカゴの存在 ! 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」。前回より続くブラス・ロック特集、BS&Tの次はシカゴの魅力に迫ってまいります!
シカゴ『CHICAGO TRANSIT AUTHORITY』を起点に、世界のニッチなブラス・ロックを探求!
長〜いキャリアを持つ伝説のグループCHICAGOの記念すべき69年デビュー作を起点に、ブラスが活躍する世界のニッチ作品をピックアップ!
ロックが黄金期を迎えた1970代の到来から今年で50年。1970年に発表された米ロックの名盤をピックアップしてまいります!
<ロック黄金時代回想企画>1969年デビュー・アルバム特集Vol.3 ー CHICAGO『CHICAGO TRANSIT AUTHORITY』
1969年からちょうど50年を記念して、70年代を代表する名バンドによる69年リリースのデビュー作をピックアップ。第三弾は4月28日にリリースされたシカゴの1st『CHICAGO TRANSIT AUTHORITY(シカゴの軌跡)』!
COLUMN THE REFLECTION 第4回 「68年の光り輝く(?)日」〜 68年の夏に思いを馳せて 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による新連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!第4回は「1968年の夏」をテーマにしたナンバーを、氏の思い出と共にご紹介していきます。
アメリカ独立記念日にまつわる曲を収録したアルバムをピックアップ!
去る7月4日、きっと何万人にも歌われたであろうアメリカをテーマとする楽曲を中古棚よりピックアップしてまいりたいと思います!
シカゴのロバート・ラム「人生を変えたレコード10枚」−英音楽サイトMUSICRADAR発表
シカゴのロバート・ラムの人生を変えたレコード10枚
ブラス・ロック特集!
ブラス・ロック特集
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケース無し、ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに経年変化あり
デビュー作なのにLP2枚組だし、洗練されたアンサンブルはもちろん作曲センスも素晴らしいし、なるべくして伝説になったのだなあと納得してしまいますね。記念すべき69年1st!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干汚れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり、小さい折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
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実はハードロック(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
「朝もやの二人」以来シカゴは優れたボーカル曲をたえず生産する音楽集団と捉えられています。しかしロック・ユーザーからすれば演奏重視で好き勝手やっていた実験集団だった70年代前半までのほうが面白いです。「シカゴと23の誓い」は、ロック雑誌の名盤特集をすれば必ず入ってくる名作でした。でも「長い夜」ばかり語られるのが常で、正直この盤も何がすごいのかとわたしは思っていました。
勝手に思っているのが、ビートルズの「ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」を聴いて、ブラスはこんなものではないんだ、と学生だった彼らが立ち上がったのではないかと。ジャズでは主役であるサックスを彼らは演奏しません。トランペット、トロンボーン主体の音を電子楽器に合わせるのは実は苦労したはずです。それでも彼らは金管を選び、パンコウ、ロクネイン、パラザイダーをゲストではなくパーマネントなメンバーにしたのです。これまた勝手に思っているのが、テリー・キャスの爆音ギターに対抗するにはこれしかなかったのではないかということ。ここにあるのは調和より、互いの趣味をぶつけ合うことで生まれる創造性です。
難点は音の悪さ。LP時代はこんなもんだろう、という程度でしたが、昨今のリマスター技術の向上によりマスターテープの質の悪さが際立つのがこの作です。スティーブン・ウィルスンがリマスターしたものも買ってみましたけれど同じでした。