LGR105(LUMPY GRAVY) 【2015年発売CD】
ジェスロ・タルやクレシダやイタリアのヘヴィ・シンフォが好きなら、この超マイナーなジャーマン・プログレ・バンドはきっと掘り出しもののはず!
ドイツ西部はケルンにて71年に結成されたグループ。ギター兼サックス/フルート奏者とKey奏者を擁する4人組。BRAINレーベルより74年にリリースされたデビュー作。アルバムの幕開けとともに鳴り響くフルート、こ、これはまるでジェスロ・タル!と思っていると、突如、クラシカルなハモンドやムーグが密やかになって、ドイツらしいロマンが香ったかと思うと、今度は、タメの効いたブルージー&メロウなギター、むせび泣くハモンド、早いパッセージのドラムによるクレシダの2ndあたりを彷彿させるドラマティックなオルガン・ハードを聴かせる。2曲目なんか、ギターとハモンドが狂おしく疾走するところなんか、イタリアのヘヴィ・シンフォも思わせるし、これはカッコ良し。英Vertigoのキーボード・プログレやイタリアン・ハードのファンにとってはきっと掘り出し物のはず。オススメです。
TOMORROW'S GIFT/TOMORROWS GIFT
ジャーマン・オルガン・ハード屈指の傑作と言える70年デビュー作、アフィニティやベーブ・ルースのファンは必聴!
1,992円(税込2,191円)
71年作、ずばりジャーマン・ハードの「至宝」!
FRUMPYのKey奏者による72年ソロ、芳醇な香りの絶品オルガン・ハード作!
EL&Pも真っ青!破天荒なジャーマン・オルガン・ハード!72年発表のスタジオ唯一作
重厚かつ哀愁いっぱいのジャーマン・オルガン・ハード、70年リリースの1st
ジャーマン・オルガン・ハード屈指の傑作と言える70年デビュー作、アフィニティやベーブ・ルースのファンは必聴!
後にヒープでも活躍する英国人シンガー、ジョン・ロートンが率いるジャーマン・ハードの名グループ、72年2nd
あなたは何枚ご存知?とびきりディープなユーロ・オルガン・ロック周遊!
ユーロ・オルガン・ロックのディープなところを探求いたします☆
はらはらと枯れ葉舞うような、哀愁のハモンドを聴かせる作品を集めました。
SATIN WHALEの2ndやKIN PING MEHデビュー作など、ECLIPSEレーベルよりジャーマン・プログレ/ハードが一挙リイシュー!
ECLIPSEというレーベルより70年代のジャーマン・プログレ/ハードの作品が一挙リイシューされたのでピックアップ!
くすんだトーンのオルガンが描く幻想的なオルガン・プログレを世界中から選りすぐってご紹介いたしましょう。
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